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多祁御奈刀弥神社

多祁御奈刀弥神社
多祁御奈刀弥神社
基本データ
旧社格など式内社・郷社
総本社 諏訪大社(長野県諏訪市周辺):
上社本宮上社前宮下社春宮下社秋宮
ご祭神 建御名方命(たけみなかた)
[相殿]八坂刀売神(やさかとめのかみ)
ご祭神について 建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神
※元寇で神風を起こした伝承もある。
−八坂刀売神:建御名方神の妃神
ご利益 武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣、恋愛成就、夫婦和合、良縁祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の創建に関する詳細は不明となっているが、阿波国三代藩主となる蜂須賀光隆(はちすかみつたか) 公が疱瘡にかかった際に霊験があったとされ、当社の分霊を徳島市内の佐古山に勧請し、市民の信仰を集めたという言われを残している。
所在地 (〒779-3241)徳島県名西郡石井町浦庄字諏訪213-1
最寄り駅 ●JR徳島線「下浦」駅より徒歩約16分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
神社の由緒には「祭神建御名方命は大己貴命の御子なり。御母は阿波の高志の沼河比売なり」と指摘されているという。実際、境内には、「諏訪本宮」の立札もあり、社伝によれば、「長野県の諏訪大社は光仁帝の宝亀10年(779年)に阿波の多祁御奈刀弥神社から遷座された」としている。そして、当時の諏訪大社は、「南方刀美(みなとみ)神社」と言われており、阿波からご祭神が移されてきたことが伝えられているという。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
鳥居前
鎌の型を使った神紋
伝説の力石